全国の空き巣被害は年間6万件以上。
空き巣被害その多くは(約70%~80%)、窓ガラスを割って侵入するという手口です。窓ガラスを破って部屋に入るまでの時間は、わずか8~15秒ほど。さらに、マイナスドライバー1本さえあれば、強化されたペアガラスでも30秒ほどで突破されてしまいます。「網入りガラスだから安心」と思っていませんか? 実は、網入りガラスは音を吸収しやすく、大きなガラス片が落ちにくいため、かえって泥棒にとって作業がしやすいという落とし穴があります。こうした現実を知り、しっかりとした防犯対策を検討することが大切です。
ハンマーで叩いても穴が空かない高耐久性。
空き巣対策に効果大の防犯フィルムです。
防犯フィルムを貼った窓

ハンマーで力いっぱい叩いても、ガラスは粉々になるだけで穴は空きません。アイスピックのような鋭利な道具を刺しても、穴が簡単に広がることはありません。
通常の窓

防犯フィルムを貼っていない窓は、ハンマーで軽く叩いただけでも大きな穴が空いてしまいます。その結果、防犯機能が著しく低下します。
※鋭利な工具でも簡単には突き刺さりませんが、十分な勢いを加えると貫通する可能性があります。
防犯ガラスに交換するのと比べて、
防犯フィルムを導入するコストは約半分。

防犯ガラス
総額25~45万円

防犯フィルム
総額10~18万円
+飛散防止&UVカット
ガラスが割れても破片が飛び散らないから安全!
防犯フィルムを貼った窓は、ガラスが割れた際にも破片が飛び散りません。 誤って物をぶつけたり、台風や地震などの災害でガラスが割れても、フィルムが割れたガラスをしっかり固定します。そのため、飛散する破片によるケガの心配が軽減され、二次災害のリスクを抑えられます。

地震や台風で窓ガラスが割れてしまった際、ガラスで怪我をするなど、二次災害に遭うことがあります。

窓ガラスフィルムが貼ってあると、窓ガラスが割れても周りに破片が飛散せず安全です。
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防犯フィルムを貼ると、窓ガラスが割れなくなるのですか?
窓ガラスは割れます。防犯フィルムの役割は、ガラスが割れた際に破片が飛び散らないようにし、ヒビが入った状態を維持することです。
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網入りガラスなら防犯対策は必要ない?
必要です。網入りガラスは割れた際にヒビが散りにくくなるものの、小さな破片が飛び散るリスクがあります。防犯フィルムの方が飛散防止や防犯効果に優れています。
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鍵の周りだけ防犯フィルムを貼れば十分ですか?
不十分です。鍵周辺だけでは、他の部分を破られる可能性があります。また、適切に全面に圧着しないと効果が低下します。防犯性能を最大限発揮するには窓全体に貼ることが重要です。